2011年1月28日金曜日

EazyDraw、楽しい(ベクタードローアプリ)

EazyDrawというアプリをMacAppStoreで見つけました。
これ、かなり楽しいアプリでした。

かなり豊富にシェイプが準備されていて(フローチャートなんかもつくれます。本家サイトにいろいろ事例が出ています。)、
直感的に使える。

ただ、かなりいろいろな機能があり、全部英語なので、細かい部分は英語がわからないときつい面もあるかもしれません。

たとえば、ベジェをスムースから鋭角に変える方法が、自分はなかなかわかりませんでした。
ヘルプで「bezier」で検索して、Command+Shift+Bだと判明。
逆に鋭角にするにはCommand+Option+Bでした。

かなりしっかりUIが作り込まれていて、
使いやすさを追求している感じであり、
使う楽しさがあります。

気に入りました。

2011年1月26日水曜日

Macでttfフォント

これまでwinで使っていたフォントを、Macで使えるかなと思ったら、
TTFのものはとりあえずOKだった。

winからMacにメイン機を移行しつつあるので、
ありがたい。

AppCleaner、便利

Macのアプリを、設定など含めて完全消去したい場合、
AppDeleteというアプリがあります。
気に入って使っていたら、一定期間後は有料でした。。

そこで、無料のものを探したら、
AppCleanerというアプリがありました。
http://www.freemacsoft.net/AppCleaner/
これは完全無料のようです。

とてもきれいなUIで、しっかり削除してくれ、
ゴミを払ってくれます。

ありがたい。

2011年1月21日金曜日

動画編集メモ

MacでDVDから動画をひっぱって、編集した際のメモです。
(DVDはもちろん、著作権に抵触しないもので)

http://www.iskysoft.com/video-converter-mac.html
このアプリで、VOBファイルからコンバートしました。
(無料版は機能制限があります。)

edit -> clipping
で、変換及び、はさみマークにてクリッピングできました。


しかし、音声スピードが遅くなる、という変な状態があったので、
FAQを見てみると、
IFOファイルも一緒に取り込む必要があるようで、
DVDのリッピングソフトが必要のようでした。

そこで、
を使ってみました。
(こちらは無料で使えました。)

そして、MP4に変換したら、iMovieでも変換できました。
mpeg1,mpeg2はiMovieで読み込めませんでした。(今回だけ?設定間違い?)

時間がかかった。。
が、うまくいって何より何より。

2011年1月19日水曜日

Macで休止モード

http://markusweimar.de/software_en/safesleeponce
「safe sleep once」
というアプリケーションを使えば、windowsの「休止モード」が簡単に使えるとわかり、嬉しかったのでメモです。

さもないと、コマンドラインでいちいちhibernatemodeを変更しないといけなかったので。

スリープからの復帰が劇早なのが嬉しいmacですが、バッテリーの減りが早かったので、
こういうツールはありがたいです。

このアプリ、無料ですが、寄付してもらえるととてもやる気が出る、と書いておられます。

2011年1月13日木曜日

app storeに実名が。。

App Storeにレビューを書いたら、実名が表示されていました。。

こりゃいまいち、と思い、ニックネームにする方法を探したら、以下のサイトが参考になりました。
http://www.itblog.jp/?p=1381

ping機能をオンにしていると実名がでちゃうんですね。
きりました。ping。

2011年1月11日火曜日

Alfred、便利

「Alfred」という、ランチャーアプリが無料でMac appストアに公開されていました。


option+spaceで起動します。
検索窓が現れるので、

それを使って、アプリがすぐ起動できたり、
web検索に飛んだりできます。

例えば、「Thunderbird」を起動したければ、「th」と入力して、enterキーですぐ起動できます。
「Xcode」なら、「x」とenterで一発起動です。
こりゃ、便利。

私は、マウスやトラックパッドは出来るだけ使いたくない人間なので、これは重宝です。
ありがたや。

:::::::::::::::::::::::::

追記:すごく使いやすいので、思わずAlfredのpower pack を買ってしまいました。
15ユーロなり。

初め、どうやったらアクティベートできるか分からなかったのですが、
まず、本家サイトからAlfredをもう一度download版を落としてインストールし、
サイトで購入手続きをして、
届いたメールに掲載されている、「注文番号〜の最新情報を確認する」というリンクをクリックすると、
activation codeが表示されているので、
それをメールアドレスと入力すればOKに。

英語での解説はこちらに。
http://help.alfredapp.com/activatingpowerpack/
「power pack」のタブの位置が変わってますね。

2011年1月9日日曜日

Mac App Store、愉しや。

この1月7日(アメリカでは6日)に、mac app storeが公開されましたが、愉しいですね。

自分はウインドウズから最近メインをmacに移行しつつあるので、
仕事で使うデザインのためのアプリをfusionの仮想環境で動かしているのに厳しさを覚えていました。

そこで、いくつかフォトレタッチ系とvector系のアプリを試用してみて、
かなりいいものがあったので、購入してみました。

レタッチ系はpixelmator、vector系はVectorDesigner。
ともにかなりいい感じです。

pixelmatorは、かなりフィルターも充実しており、シンプルな使い心地なので気に入りました。
で、こういうアプリは遊んで使い方を覚えるに限る、ということで、変な画像を作ってみた。。
iSightで自分の顏を撮影して素材に出来たので、以下のようなものに化けました(爆)。
アホですな。我ながら。



app storeで、これからますますMacが愉しくなりそうで、嬉しいこのごろです。

追記:ちなみに、このPixelmator、ver1.6.4は、Quartzコンポーザーフィルターが表示されません。試用版にはあったのに、製品版には無くて驚きました。
本家のフォーラムにバグレポートがあり、開発者が「fix it as soon as possible」と書いてあったので、修正リリースの早期実現を期待しています。

 それにしても、pixelmatorは起動が速いので非常に嬉しい。

2011年1月8日土曜日

fusionの割当メモリ調整

fusionでAdobe CS4を使用しているとMacが固まってしまうので、調整を試みた。
CS4の必要環境として2GBのメモリなので、2Gのメモリを割り当てていたのが良くなかったのかもしれない。
そこで、最小値の1024MBに変更してみた。
今のところ、まあまあ大丈夫の様子。

アクティビティモニタで監視してみても、まあ大丈夫かな。
(Macに慣れない方は、「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「アクティビティモニタ」でメモリの状況等見れます。windowsの「alt+ctrl+delete(7はCtrl+Shift+Esc))」で出てくるタスクマネージャみたいなもの。)

ものすごいフリーズは、漢字Talk7.5.3を使っていた頃を思い出す。
その頃から考えると、メモリがギガ単位というのは夢のようですなあ。