2015年5月30日土曜日

Macの日本語入力の単語登録、一発起動。

Macの日本語変換で、単語登録をすぐに行うための方法。

参考はこちら。多謝→ http://powerapple.at.webry.info/201311/article_34.html

1、日本語環境の場合。以下のコードをコピー。

tell application "System Preferences"
 activate
 set current pane to pane id "com.apple.preference.keyboard"
end tell

tell application "System Events"
 tell process "System Preferences"
  tell tab group 1 of window "キーボード"
   click radio button "ユーザ辞書"
   
   click button 1 of group 1
   
  end tell
 end tell
end tell

tell application "System Preferences"
 activate
end tell



英語環境の場合。以下をコピー。


tell application "System Preferences"
 activate
 set current pane to pane id "com.apple.preference.keyboard"
end tell

tell application "System Events"
 tell process "System Preferences"
  tell tab group 1 of window "Keyboard"
   click radio button "Text"
   
   click button 1 of group 1
   
   
  end tell
 end tell
end tell

tell application "System Preferences"
 activate
end tell


2、「スクリプトエディタ」を立ち上げ、ペースト。(スクリプトエディタは、「アプリケーション」→「ユーティリティ」にある。わからない場合は、「control + space」を押して、「スクリプト」と書いて、出てきたアイコンの上でreturn。)

3、新規書類を作成し、上記コードをペースト。

4、再生ボタンを押してみると、うまくいったなら、単語登録画面が立ち上がるので、登録。

5、「ファイル」→「書き出す」→「ファイルフォーマットでアプリケーションを選択」。すると、自作アプリになるので、デスクトップなどに保存して、単語登録したい時にクリックするなり、起動させれば、一発単語登録画面に。

【終了】。お疲れさまです。

2015年5月3日日曜日

iCloud drive,仕事での利用はまだ厳しかった。今後に期待。

iCloud driveが結構安いので、200GBの容量を購入してみました。
しかし、iCloud Driveの同期が遅く、家でアップしたはずのファイルが、職場で見れず、
かなり焦りました。

家のマックで確認すると、まだアップロード前の雲マークが。

焦って確認すると、その他の、フォルダ群もほとんど同期されておらず。

ネットでググると、「同期が遅い」という書き込みがちらほら。

Dropboxの無料分がギリギリになったので乗り換えを考えましたが、
甘かった。

google driveを試してみると、同期の進行具合も表示され、
安定感あり。

まあ、我が家は、もうすぐ光にするのですが、ADSLという問題が一つはあると思います。

ただ、進行度が見えないのは、やはり不安です。
iCloud driveで、
Macの右上のアイコンに、Dropboxやgoogle driveのようなアイコンとともに同期進行度やファイルの状態が表示され、
各ファイルの横にも雲マークがあるだけでなく、同期されたことがわかるマークなどが表示されると、やはり安心感がでそうです。

iCloud drive、今後に期待です。